女性の不調は血流&リンパが9割
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
記事のタイトルは、今月号の日経ヘルス。
即購入でした(#^^#)
女性が悩む不調には、血流とリンパが密接に関係しているというもの。
心臓から血液が送り出されるときは、心臓のポンプ作用で動脈を通って全身へ。
戻るときは、静脈を通るのですが、静脈は筋肉の伸縮と呼吸によるポンプ作用が頼り。
身体をしっかり動かして深い呼吸ができていれば、静脈もしっかり流れるのですが、座りっぱなしやストレスで呼吸が浅くなったりすると、静脈が滞りがちに。
その滞りが、むくみや冷え性、肩こりなどの女性の不調を引き起こす原因になっているということが詳しく書かれていたのと、その対策について紹介されておりました。
官足法は載っていなかったのですけど(^^;
官足法が、血流改善に効果的であることは、何度もこちらで紹介させて頂いている通り。
しかしどの対策も継続が必要なので、ご自身に合う方法が一番かと思います。
どの方法が自分に合うのかは、まずはいろいろ試してみることですよね。
ちなみに、腸を整えるレシピコーナーでは米麹から作る甘酒や塩麹も紹介されておりました。
楽しみながら、美味しく、身体に良いことを続けていけることが一番。
Naturaでは、女性の元気をサポートするお手伝いをさせて頂いております。
今月号の日経ヘルス、気になる方はぜひご覧になってみてくださいね!
Naturaにも置いています☆
官足法の各種コース、ワークショップのご予約、承り中です。
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官足法足もみで腰痛が改善
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先週、官足法足もみの体験コースに3名様でお越しくださいました。
1人の方が最近腰を痛めてしまったそうで、少し腰をかがめるだけでも痛みがあったそう。
事前にお聞きしていたので、足全体と、腰の反射区を重点的にさせて頂いたところ、足もみ後は腰をかがめても痛みがなくなりました!と。
速攻で効果があったようで、帰ってからも「楽になりました!」とご連絡を頂きました(#^^#)
先月お越し頂いたお客様も、腰痛があったようですが、足もみの翌日ご連絡があり、「昨日までの腰痛がウソのようになくなっています!」と嬉しいご報告が。
個人差はございますが、腰痛は比較的即効効果があるようです。
腰痛の原因は、加齢もありますし、内臓からくるものや身体の歪み、骨盤の歪みからくるものといろいろありますが、関連しているのは、血流。
内臓が弱ったり、身体の歪みなどで結局、血流が悪くなっているんですよね。
どの病気もそうですが、身体全体の血流を良くする必要があるので、官足法では、腰に関連する反射区のみではなく、足全体を揉み解していきます。
全身の血流が良くなることで、腰の痛みが楽になる場合が。
ただ、これも継続が必要。
一時的には楽になりますが、またすぐ戻ることも多いので、毎日のケアで血流が常に良い状態にしていくことが大切です。
冷えも良くありませんので、今の季節冷やさないように、血流をアップして身体の中からあたためていきましょう☆
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冷え性の根本的な原因と改善
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の立春は、春を感じさせるお天気でしたね。
明日からまた冷え込みが厳しくなるようなので、体調管理も万全にしていかないとですね。
さて、本日は冷え性の根本的な原因と改善についてご紹介したいと思います。
冬になると、靴下の重ね履きなど、冷え取りグッズが毎年話題になりますよね。
冷え性の人は、手足をなるべく温めることが大事とよく言われますが、でも手足を外側から温めることのみでは、冷え性って改善しないんです。
むしろ、温めすぎると、身体は暑いと判断。血管を収縮させて冷やそうという動きになってしまいます。
いろいろ共通することですが、外側のものに頼りすぎると、自分が本来持っている内側のものが、働かくなっていくんですよね。。。
冷え性の根本的な改善は、自分の身体の熱を作る力と、熱を運ぶ力を鍛えること。
まず熱はどのように作られるかというと、基礎代謝量と筋肉が関係しています。
基礎代謝量は、内臓が活発に活動していればアップし、その分熱も作られます。
もうひとつは、筋肉。運動などによって、筋肉が使われることで、熱を作り出してくれます。
さらに、作り出した熱を、きちんと手足の先まで運ばれることも重要。
これには、血流が関係してきます。
熱を運ぶのは血液なんです。
血液の流れが悪く、末端まで行き届かなければ、手足の冷えがきつくなります。
この冷え性の仕組みを知っておくことが、まずは冷え性の改善への第一歩。
具体的な対策として一番効果的なのは、やはり運動習慣を持つことではないかと。
目標は適度な筋肉をつけて、それを定期的に使うこと。そして、血液をドロドロにしないための食事も大切。
冷え取りグッズに走り過ぎることなく、適度に使いながら、根本的な改善に意識を向けることも大切ではないかな、と思います。
もちろん、官足法も冷え性の改善には効果抜群!
特にウォークマットを使ってしっかり歩くと、運動にもなります。
足の筋肉も使うし、内臓も刺激されて基礎代謝もアップ。
ウォークマットを使われた方から、こんなご感想を頂きました。
今まで寝る時に手足が冷えてなかなか寝付けなかったそうですが、寝る前にウォークマットを踏んでから寝ると、手足がポカポカして寝つきが良くなったそう。
足裏が刺激をうけて血行が良くなった証拠ですね。
冷え性を根本的に改善したい方、ご相談をお待ちしております☆
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玄米甘酒ワークショップ☆すいれん薬局さま(2/1)
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、奈良の学園前にある「すいれん薬局」さまにて、玄米甘酒ワークショップを開催させて頂きました。
処方箋調剤に加え、漢方の相談、そして薬膳のお茶や、薬膳食材なども販売されている、とっても素敵な薬局さんなのです。
~以下、すいれん薬局さまのパンフレットより抜粋~
三分治七分養ということばを知っていますか?
医師や薬は三割しか治せないのです。
残りの七割はその人の治癒力です。
まず生活を大切にすることが健康でいるための近道かもしれません。
植物の持つ不思議な力を養生に取り入れながら、病気になりにくい身体をつくりたいと考えています。
地域の皆様が健やかに生きるために漢方相談、処方箋調剤、薬の在宅管理、健康サポートなどを行う薬局を目指しています。
薬膳のお茶や食材が買えるよ~と、れもん商店のゆかちゃんから教えてもらって、初めて「すいれん薬局」さまへ伺ったのが先週のこと。
薬局にはお薬をもらいにいくイメージしかありませんでしたが、「すいれん薬局」さまは違いました。
中へ入ると、白壁と木を基調にした落ち着いた素敵な雰囲気。
お二人の薬剤師の方々が、あたたかく出迎えてくださいました。
商品を拝見しながら私が、
「実は玄米甘酒教室を自宅でやっていまして・・・」とお話しさせてもらったら、お二人に驚きの表情が。
実は、その日の朝、「玄米甘酒を作りたいね。でもどうしたらいいんだろうね。」って、お話をされていたばかりだったそう!
衝撃的な出会い(^^;
このご縁に深く感謝です。
あっという間にお話がまとまり、一昨日「すいれん薬局」さまにて、実施させて頂きました。
いろいろお話させて頂いて、深く共感すること多々。
「お薬も、まずは身体が整っていないと効かないんです。」と、おっしゃっていたのが特に印象的でした。
普段の生活に、自然のもので身体が整うものを取り入れられたらいいですよね。
「どなたでもまずは気軽に立ち寄ってみてほしい。」とおっしゃっていたので、ぜひご興味ある方伺ってみてください!
とっても素敵な方々で、初めてでも和ませてくださいます(^^)/
Naturaでも、お店のパンフレットを置かせてもらっていますので、お気軽にお声かけください☆
「すいれん薬局」さま、ありがとうございました!
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官足法セミナーに参加してきました(1/28)
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、薬日本堂さんで行われた官足法セミナーに参加して参りました。
ウォークマットを使ったセミナー。
1時間半みっちり、踏み方を実践で学びます。
先生のパワフルで惜しみないご指導により、今回もたくさん勉強になりました。
ウォークマット、できるなら毎日1時間踏んだほうがより効果的なのだそうです(^^;
今は寒い外をウォーキングするよりも、ウォークマット。
外に無理に出て風邪をひくこともなく、免疫も代謝もアップしてよいことづくめです。
昔の人は、裸足同然でよく歩き、乗り物が発達していなかったこともあり、とにかくよくよく歩いていたため、足裏にも適度な刺激がありました。
その刺激によって、足の血行が促進されていたのですが、今は足が靴で守られ、乗り物も発達して歩くことが少なくなり、足への刺激が激減。
しかも、靴が足に合っていなかったり、女性は仕方ないのですがおしゃれ靴をがんばって履いたり。それが結局足の血行を悪くし、冷えなどの原因になったりもしているんですよね。
とにかく、現代人は、健康維持のためにも足への刺激が必要。
ウォークマットや足もみで、滞った足に刺激を与えて、血行促進しませんか?
Naturaでも、ウォークマットを皆さんと一緒に踏みながら楽しく学ぶコースなどをご用意させて頂いております♪
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玄米甘酒ワークショップ(1/24)
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日の玄米甘酒ワークショップ。
かわいいお子様連れでした!
Naturaは、お子様連れOK。
おもちゃやDVDなどもありますので、ママがリフレッシュできる時間と空間にもなればな~と思っております。
ちなみに、お米と米麹から作る甘酒は、赤ちゃんの離乳食にもOK!
赤ちゃんには、白米から作った甘酒の方が良いので、Naturaでお伝えさせてもらっているレシピの玄米を、白米にかえて作ってみてください☆
お米本来の自然の甘さなので、離乳食の甘み付けに使ったり、お水で薄めておやつ代わりにも。
1歳を超えて、いろいろ手づかみで食べられるようになった頃、うちの娘には蒸しパンをよく作っておやつにしておりましたが、その頃は米麹から作る甘酒を知らなくて!
お砂糖の代わりに甘酒を使った蒸しパンにしていれば!!と、今よく思います(^^;
味覚は3歳までに作られる、とも言われますよね。
酵素やビタミン、食物繊維、植物性乳酸菌などが豊富な手づくり甘酒は、身体に負担をかけず、腸内環境にも良いので、便秘がちなお子様にも〇。
それと、甘酒は産後のママにも非常にいいんです。
乳腺が詰まりやすいがために甘いものを我慢する必要なく、産後ママの身体と心を癒してくれる甘酒!ぜひ、たくさんの妊娠中&産後ママにも知っていただきたいなーと。
この日のワークショップにご参加くださった方々は、皆様お子様がいらっしゃるママさんたち。
栄養たっぷりの甘酒を、どのようにしたら子どもたちが食べる?!、というお話がいろいろ出ました。
というのは、幼稚園くらいからのお子様は、この玄米甘酒のつぶつぶ感が好きではないことが多いんです。
ブレンダーやミキサーなどで軽くつぶしてから、ヨーグルトなどに混ぜ込むとか。
うちは、出来上がった甘酒をブレンダーでつぶすことはしていませんが、スープに入れたり、パンに入れたり、何かに混ぜ込むと気付かず食べているようです。
家族の健康を願って!いろいろ工夫しながら、普段の食に取り入れられたらいいですよね。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
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花粉症対策始めていますか?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は良いお天気で、陽射しに早くも春を感じています♪
毎日寒いと暖かい春が待ち遠しい!
ですが、春につきものなのが花粉症。
今年は、去年に比較すると飛散量が多いそう。
前年度比170%~290%だそうです。
(ちなみに大阪の前年度比は290%)
去年が例年に比べると少なかったようですね。
花粉の飛散量は、前の年の夏の気候が大きく影響しているそうです。
夏の間、暑くて降水量が少ない日が続くと、木々の成長が活発化し、スギ花粉の場合は花粉がつく雄花が大量に作られるそう。
寒くなると、雄花の活動はいったん休止状態に入りますが、暖かい日がちらほら出始める1月下旬くらいから活動再開。
この時期寒い日が続くと、活動再開が遅れ、花粉の飛散時期も遅くなりますが、暖かい日が続くと早くなるんですね。
この花粉が悪者のように扱われる花粉症。
そもそもどうして花粉症になってしまうのでしょうか。
花粉症は、花粉に対するアレルギー症状のひとつ。
アレルギー症状全般にいえることですが、これは免疫機能の異常が原因といわれています。
本来、身体の免疫機能は、ウイルスや身体に害を与えるものに対して攻撃、やっつけてくれるわけです。
この機能が正常に働くことで、毎日誰でも何万個も作られるがん細胞をやっつけてくれたり、ウイルスなどから身を守ったりしてくれてるんですよね。
この免疫機能が、本来は無害なはずの花粉を、異物とみなして攻撃してしまう。
この攻撃の際に、「ヒスタミン」と呼ばれる化学伝達物質が放出されます。
ヒスタミンが、鼻や目の表面にある知覚神経を刺激し、くしゃみや鼻づまり、目のかゆみなどの症状として出てきます。
なので、花粉症で病院へ行くと、抗ヒスタミン剤が処方されますよね。
飲むと症状が緩和されるようですが、これはあくまでも一時的な対処。
花粉症の原因となっている、免疫機能の異常。ここを正常にしてあげることが、花粉症克服への根本的な対策。
では、免疫機能の異常はなぜ起こるのか?これには様々な要因があるようで、ストレスや食生活、生活リズムの乱れなどが原因と言われています。
ストレスや食生活、生活リズムの乱れの結果、何が起こるでしょうか。
血行不良です。
血液の流れが悪くなれば、血管の横を走るリンパの流れも悪くなります。
そしてついてくるのが、身体の免疫機能低下。
官足法では、花粉症も血流を改善すれば治ると、官氏の書籍には書かれております。
花粉症対策として、特に念入りに揉む反射区もあるのですが、やはり全体の血流改善が大切。
足裏から足の付け根まで、しっかりと揉み解すことで、花粉に負けない身体に。
さらに、ヒスタミンの働きを抑えるために必要な抗酸化作用のある食品。
これはまさに、米麹から作る甘酒です!
官足法の足もみと玄米甘酒で、今年の花粉症対策を始めてみませんか?
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