足もみの副作用は?
こんにちは。
昨日から娘の学校給食が始まり、解放感たっぷりの私は、いろいろお店めぐりを開始しました(^^;
シンプルでリラックスできるカフェのような空間作りを目指して。。。
少しずつ試行錯誤しながら揃えていこうと思っています。
本日は、副作用についてご紹介しようと思います。
実は、足もみには副作用がありません。
患部を直接刺激せず、心臓から一番遠い位置にある足の反射区を刺激するので、副作用がないんです。
(クリームを使わずに強くもんだ場合などは、足裏の皮膚を傷つける場合があるので、気をつけないといけないことはあります。)
副作用はないのですが、好転反応(または還元反応)という症状がみられる場合があります。
あんまや足つぼマッサージを受けた後にあらわれる、倦怠感、眠くなる、腫れが出る、腹痛、発熱などの症状。
好転反応は、今まで鈍っていた細胞の機能が活性化されて、正常な働きを取り戻す過程で身体に起こる様々な症状のこと。
足もみで血液やリンパの流れが良くなり始めると、今まで溜まっていた身体の中の毒素を、どんどん排出しようとする作用が働き始めます。
副作用との違いは、副作用では健康な部分に影響が出る反応をいいますが、好転反応では、その人の身体のもともと悪かった部分が、一時的にさらに悪くなったような出方をします。
例えば、ぜんそく持ちの方、アトピーの方の症状が、一時的に悪くなるなど。
特に持病をお持ちの方や、慢性的な症状が強い方ほど、好転反応が出やすいという傾向もあるようです。
全く好転反応が出ない方もいらっしゃいますし、人によって症状が様々なので、これが好転反応なのかどうかの見分けが難しい部分がありますが、好転反応の特徴の1つに、最初は強く症状があらわれるけど、次第に弱くなっていくという傾向があるようです。
どうしてもしんどいときは、無理せず病院へかかってお薬などで症状をやわらげることも必要だと思いますし、何よりも足もみの継続が大切!
無理のない範囲で、ゆっくり体質改善して頂けますよう、皆様のサポートができたらと思っております。
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