チアシード
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、チアシードという食品についてご紹介したいと思います。
NYのお友達が、この夏一時帰国されて、お土産に頂きました。
チアシードは、南米で作られている植物の種。
これがスーパーフードと呼ばれるくらい栄養豊富。
南米では、
「人間の生命維持にはこのチアシードと水があれば事足りる」と言われているくらい、栄養バランスがすごいんだそう。
チアシードに含まれる栄養分
☆必須アミノ酸(8種類)
☆食物繊維
☆カルシウム
☆亜鉛
☆鉄分
☆ビタミン
☆脂質
チアシードのオメガ3脂肪酸には、α‐リノレン酸が多く含まれているそうです。
健康系の油でも、「αリノレン酸」という言葉は見かけますよね。
コレステロールを下げる働きや、新陳代謝を促進する働きがあり、生活習慣病予防に効果的なのだとか。
このチアシード、食べ方に1つ気をつけることが。
種なので、そのままでは発芽毒があるそうなんです。
そのまま食べても問題ないようですが、身体にいいものを取り入れるのに、毒は入れない方がいいですよね。
この発芽毒、10倍の水で12時間以上浸すと無毒化できることがわかっているそうです。
12時間以上浸すと、こんな感じに↑。
30gを300gのお水に浸しました。
チアシードの特徴のひとつ。
水に浸すと種のまわりが透明なゼリー状のもので覆われるんです。
食べた感じは、無味なんですが、食感はタピオカみたいな感じ。
おなかの中でさらに膨らむので、腹持ちも良く、食前に食べることで食事量を減らすことも可能なのだとか。
↑水に浸した状態で、冷蔵庫にいれて1週間は保存可能なのだそうです。
ちなみに、チアシードは胡麻のように殻がついているのですが、胡麻の殻と違ってチアシードの殻はやわらかく、そのまま食べても吸収されるそう。
昨日は、青汁に入れて頂いてみました☆
よく噛んで食べると、より栄養分を吸収しやすいのだそう。
チアシードの栄養分は熱に弱く、冷たいものに加えて頂くと効率的に栄養を摂取できるようです。
例えば、ヨーグルトやスムージー、ゼリー、冷製スープなどなど。
そこでひらめいたのが、玄米甘酒との組み合わせ☆
玄米甘酒も栄養豊富だし、チアシードと組み合わせたら最強のものができそうな気がします(^^;
成功したら、Naturaでサービスさせて頂いているランチやスイーツにお出しさせて頂きますね♪
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