小豆の効能
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、小豆についてご紹介します。
れもん商店のオーナーさんに、小豆をお砂糖ではなく、レーズンやデーツで煮る方法を教えてもらってから、はまっています。
レーズンだと程よい酸味とほんのりした甘さになり、玄米甘酒との相性もいいんです。
もうひとつ、ウチで良く作るのがこちらの小豆かぼちゃ。
味付けは昆布とお塩のみ。
マクロビの世界では、甘いものが欲しくなったらこれを丼ぶりいっぱい食べるそう(^^;
この小豆かぼちゃを食べても甘いと感じない人は、身体がかなりお砂糖漬けになっている、ともいわれています(^^;
小豆かぼちゃは、水毒を出して腎臓の働きを強化する作用があるそうです。
糖尿病の特効薬としても有名なんですね。
小豆の形が腎臓の形に似ていることが、腎臓の働きを改善することにも関係しているという話もありますよね。
小豆に含まれるサポニンという物質が、腎臓の炎症を抑え、利尿作用を促し、むくみを取り除いてくれ、腎臓からくる不調を改善してくれるようです。
官足法でも、腎臓はかなめ。
老廃物を体外に排出するといった大切な役割を持つ臓器です。
官足法の足もみと、小豆をうまく取り入れながら、デトックス効果を高めていけたらいいですね。(#^^#)
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