花粉症対策始めていますか?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は良いお天気で、陽射しに早くも春を感じています♪
毎日寒いと暖かい春が待ち遠しい!
ですが、春につきものなのが花粉症。
今年は、去年に比較すると飛散量が多いそう。
前年度比170%~290%だそうです。
(ちなみに大阪の前年度比は290%)
去年が例年に比べると少なかったようですね。
花粉の飛散量は、前の年の夏の気候が大きく影響しているそうです。
夏の間、暑くて降水量が少ない日が続くと、木々の成長が活発化し、スギ花粉の場合は花粉がつく雄花が大量に作られるそう。
寒くなると、雄花の活動はいったん休止状態に入りますが、暖かい日がちらほら出始める1月下旬くらいから活動再開。
この時期寒い日が続くと、活動再開が遅れ、花粉の飛散時期も遅くなりますが、暖かい日が続くと早くなるんですね。
この花粉が悪者のように扱われる花粉症。
そもそもどうして花粉症になってしまうのでしょうか。
花粉症は、花粉に対するアレルギー症状のひとつ。
アレルギー症状全般にいえることですが、これは免疫機能の異常が原因といわれています。
本来、身体の免疫機能は、ウイルスや身体に害を与えるものに対して攻撃、やっつけてくれるわけです。
この機能が正常に働くことで、毎日誰でも何万個も作られるがん細胞をやっつけてくれたり、ウイルスなどから身を守ったりしてくれてるんですよね。
この免疫機能が、本来は無害なはずの花粉を、異物とみなして攻撃してしまう。
この攻撃の際に、「ヒスタミン」と呼ばれる化学伝達物質が放出されます。
ヒスタミンが、鼻や目の表面にある知覚神経を刺激し、くしゃみや鼻づまり、目のかゆみなどの症状として出てきます。
なので、花粉症で病院へ行くと、抗ヒスタミン剤が処方されますよね。
飲むと症状が緩和されるようですが、これはあくまでも一時的な対処。
花粉症の原因となっている、免疫機能の異常。ここを正常にしてあげることが、花粉症克服への根本的な対策。
では、免疫機能の異常はなぜ起こるのか?これには様々な要因があるようで、ストレスや食生活、生活リズムの乱れなどが原因と言われています。
ストレスや食生活、生活リズムの乱れの結果、何が起こるでしょうか。
血行不良です。
血液の流れが悪くなれば、血管の横を走るリンパの流れも悪くなります。
そしてついてくるのが、身体の免疫機能低下。
官足法では、花粉症も血流を改善すれば治ると、官氏の書籍には書かれております。
花粉症対策として、特に念入りに揉む反射区もあるのですが、やはり全体の血流改善が大切。
足裏から足の付け根まで、しっかりと揉み解すことで、花粉に負けない身体に。
さらに、ヒスタミンの働きを抑えるために必要な抗酸化作用のある食品。
これはまさに、米麹から作る甘酒です!
官足法の足もみと玄米甘酒で、今年の花粉症対策を始めてみませんか?
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