官足法足もみで歩けるように!
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日は出張による官足法の足もみだったのですが、驚くべき効果が!
実は先日のお客様、当日伺ってお会いした時は、右足を引きずりながら歩いていらっしゃって、全くスムーズに歩けていなかったんです。
数日前に、畑仕事で無理な動作をしたようで、股関節を痛めてしまい、痛みで普通に歩けなくなったとか。
早速足もみを始めて、いつもより強めに足全体をしっかり刺激していきました。
結論から言います。というか、すでにタイトルに書いております(^^;
足もみを一通り終え、立ち上がって歩いてみられたところ・・・
普通に歩けましたー!
ついさっきまで感じていた痛みもだいぶ軽減したようで、ご本人もびっくり(#^^#)
今回のケースでは、無理な動作をした結果、ご本人の股関節まわりの筋力以上の負担がかかってしまって、筋肉痛のような痛みになってしまったんだと思うんです。
筋肉痛って、疲労物質がたまってしまって、その部分に血流障害が起こるんです。
身体には自然治癒力が備わっているので、その疲労物質を流し去ろうとするんです。
どうやって?
それは、滞っている部分の血流を増やすことで。
その血流を増やすために、血管拡張物質というのが送り込まれるのですが、その血管拡張物質には、痛みを起こす性質でもあり、私たちは筋肉痛として、痛みを感じるんですよね。(さらに、血管拡張物質には発熱の性質もあり、痛みが非常に強いときには発熱も伴います。)
なので、いってみれば痛みがあるというのは、血流を増やして修復している最中でもあるということ。
でも疲労物質が多すぎると、もちろん修復に時間がかかります。痛みも長引き、かばって無理をして歩くと、別のところに負担がかかって、さらにそちらにも疲労物質が・・・という悪循環に。
私もフルマラソンで経験しているのですが、次の日なんて普通に歩けないし、しゃがめない。
でも、それが官足法の足もみで、足先から足裏から、ふくらはぎ、膝裏、太もも、股関節、鼠蹊部としっかりもみ込んで血行を良くしてあげると、滞っていたところがスムーズに流れるようになり、疲労物質が回収されて、痛みも解消されて普通に歩けるようになるという仕組みです。
今回のケースも、まさにそうでした。
私は、自身が前回のフルマラソン後にしっかり足もみをして寝ることで、次の日全く支障がなかった経験をしていたので、もしかして今回も足もみ後は歩けるかもな、歩けたらいいなと思っていました。
現実になってよかった(#^^#)
お客様と、足もみ前と後の歩き方を、動画にとっておけばよかったね!と笑いあいました。
翌日もメールをくださったのですが、
「ベッドから起き上がって歩いたら、スムーズに歩けました!完全に痛みがなくなったわけではないけど、普通に歩けることがルンルンです!すごい!ありがとうございました。」
とのこと(#^^#)
3日間ほど、痛みとともに引きずりながら歩いておられたので、本当に良かったです。
もちろん個人差はあるのですが、官足法の足もみによって、血行を良くすることで解消される痛みはたくさんあると思います。
ぜひたくさんの方に知って頂けたらな、と思います!
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