【官足法】血液の重要な役割
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
長雨続きでしたね。
やっと少し落ち着きそうですが、今度は台風が近づいているとか。
寒さも出てきましたので、皆さまどうか暖かくしてお過ごしくださいね!
さて、本日は先日テレビで見て知ったコトを共有させてください♪
身体のコト。
医学の研究はどんどん進んで身体の仕組みが解明されていっていると言われていますが、なんと全部が100としたら、今研究でわかっているのは、100分の10くらいなのだそうです。
衝撃でした。
それくらい、まだまだ人のカラダは未知なことがたくさん!
近年の研究で、新たなことがわかったそうです。
今までは、脳が身体の司令塔となって、脳からの指示を受けて、各臓器がその指令通りに動いていると考えられていました。
でも、実は指令は脳からだけじゃなかったそうです。
各臓器同士が、脳を介さず、直接コミュニケーションをとっていることがわかったそう。
例えば、栄養を吸収する小腸さん。
小腸内に分解された食べ物がやってきたら、
「ごはんがきたよー!」
というメッセージが、小腸の絨毛を構成する細胞から放たれるそう。
それを受けて、各細胞や臓器がスタンバイ体制に入るのだそうです。
脂肪細胞さん→「脂肪をしっかり取り込もう!」
膵臓さん→「糖分もしっかり吸収しよう。」
脳→「満たされてきた~」
という感じで、臓器からのメッセージを受けて、それぞれの仕事に入るのだとか。
こういった臓器同士のメッセージは、現在数百種類見つかっているそう。
では、この臓器から放たれたメッセージは、どのようにして、ほかの細胞や臓器に届けられるでしょうか?
それが全身に張り巡らされている血管、血液の役割なんです。
血液って、酸素や栄養を全身の細胞に届けて、老廃物を細胞から受け取るっていうお仕事以外にも、重要な役割が!
このような臓器同士のメッセージを、ホルモンとして血液にのせて、他の臓器にお知らせしていたんですね~。
人の血管は、ぜーんぶ広げたら、全長10万キロだそうです。
地球1周が4万キロ。
凄い長さですよね。
(↓木の枝のように、毛細血管から合流してどんどん太い血管に。)
そんなながーい血管内、血液がドロドロで流れが悪かったらどうなるでしょう。
老廃物の回収が滞ったり、酸素や栄養がいきわたらなかったり、さらには臓器同士の会話が届けられずに身体に不調が現れるっていうことも。
やっぱり血液って大切。
血行を良くするって大切。
カラダのために、身体もココロも心地よくいられるよう、毎日足もみは続けよう、と改めて思ったのでした(*^^*)
ちなみに、このような官足法に関連する身体の仕組みのお話し、官足法の体質改善を目的としたセルフ足もみコースでも詳しくお話しさせて頂いてます♪
ご興味ある方ぜひに。
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以上、奈良市内の官足法足つぼマッサージサロン&料理教室&各種ワークショップ提供のNaturaでした。
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