【官足法】しゃっくりの止め方
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先日、久しぶりに主人に足もみをしてもらったら、
あまりの痛さに悶絶でした(笑)
普段やっていると思ってたところができてないー!!
自分でコツコツ続けることも大事ですが、
たまには人にやってもらって至らぬ点をチェックすることも大切ですね。
自分では無意識のうちに避けているところ、
痛さ加減が足りていないところ、
多々あったな~と反省しました。
普段、私が施術させていただいてるお客様、
私自身もこんな感じで、人にやってもらうと痛いです(笑)
ところで、先日何年ぶりかにしゃっくりが出たのです。
ひょんなことがきっかけで突然やってくるしゃっくり。
久しぶりすぎて、しゃっくりも激しく、しんどいし何とか止めたい!
と、昔からいろいろ言われている止め方を試しましたがどれもNG。
でも、夕食を食べたら自然に止まっていました。
しかし、その後再び激しく復活。。。
しゃっくりって、1度出るとしばらく再発しやすいですよね。
翌日は料理教室があるし、何とか止めたい!
と、そういえば官足法でしゃっくりが止まるっていうのを聞いたことがあったな~と、早速自分の身体で実験開始。
しゃっくりは、横隔膜の痙攣が原因といわれています。
なので、横隔膜の反射区をしっかり刺激。
私の足↑で失礼します。
オレンジ〇印で囲んでいる部分が横隔膜の反射区。
ゆっくり呼吸しながら、
まずは両足裏を手でしっかり包み込んでまんべんなく全体にざっくり刺激を与えます。
そして、両足ともにある上記の横隔膜の反射区を足もみ棒で痛みがあるくらいにぐりぐり刺激していると、、、
止まりました!!
その後の再発もなし。
やっぱり、官足法すごい。
これを体感するために、久しぶりにしゃっくりがやってきたのでは?と思うくらいのピタッとぶりです。
反射区と臓器は神経でつながっているので、横隔膜の反射区を刺激することで、横隔膜の痙攣をストップできたもよう。
人によって効果の差があるかもしれませんし、普段足もみをやっていない人が、いきなり横隔膜の反射区だけを刺激して止まるかどうかは実験していないのでわかりません。
今回のしゃっくりが止まった件は、
☆足もみを普段から継続している
☆ゆっくり呼吸するよう意識する
☆横隔膜の反射区を痛みを感じる程度に刺激する
☆何より官足法を信じている
というのが条件、だと思います(*^^*)
皆さまも、もししゃっくりが出たら、
官足法で止まるかも?!というお話をぜひ、思い出してみてくださいね(^^)/
今度は子どもがしゃっくり出たら実験してみようかな。
【足もみ&各種ワークショップのご予約状況】
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以上、奈良市内の官足法足つぼマッサージサロン&料理教室&各種ワークショップ提供のNaturaでした。