【官足法】官足法5年目にして思うこと
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
子どもが春休みに入り、今週はちょっとお仕事もゆったりモードです。
暖かくなったり、寒くなったりと、まだまだ気候が不安定ですが、
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。
私は気候が不安定なこの季節が、近年苦手であったのですが、
年々克服しつつある気がします。
ようやくわかってきた春との付き合い方。
気候の変動に身を任せる。
無理な薄着をしない。
デトックスを意識した食材を取り入れながら、
お白湯を多めに飲みながら、
足もみを念入りにしてカラダを中から温める。
といったことを意識しながら、
今年は穏やかに春の日々を楽しめている気がします(*^^*)
今年で、官足法を始めて5年目。
まだまだ改善したい症状はいろいろあるのですが、
この5年で一番効果があったのは、やはり冷え性。
以前は四季の中で、冬が一番苦手。
カラダの芯から冷えるし、毎月のように風邪をひいて、
寝るときは、パジャマ代わりにあったか下着とフリース上下を着て、
暖かいシーツに、毛布+羽毛布団+足用こたつが必須でした。
それが、足もみを始めてから、年々↑上記の寝具がいらなくなり、
ついにこの冬のパジャマが半袖1枚に。
寝具も、通常の綿シーツに、羽毛布団1枚でOKになったので、冬の寝具のお手入れもずいぶん簡素化されて、身軽になりました。
最近お客様から、
「日々の足もみがマンネリ化している気がする。」
というお話を何度か頂きます。
マンネリ化したときにやってみるといいこと。
もし普段、テレビなど何かを見ながら足もみをしているようでしたら、
一度、何も見ずに、足もみのレジュメや反射区表を見ながら、
じっくり自分の足と対話しながら取り組んでみると、新たな発見があると思います。
あっ、ここできていなかったな。
棒を入れる角度があまかったな。
などなど、ながら足もみだとスルーしがちなことを、足と対話しながらやってみるときちんと発見できるんですよね。
あとは、やはりたまに施術を受けて頂くと、自分では強く押しきれていないことや、足の状態を客観的に知ることができるので、
ご予約取りにくくなっていて恐縮なのですが、ぜひNaturaへお越しくださいね♪
私自身も5年間の間にマンネリ化すること多々。
そういうときは、
書籍や反射区表を見ながら、じっくり足もみの時間をとるようにしています。
あとは、たまに講習を受けに行ったり、
主人が足もみをするので、押してもらって自分の甘さを痛感したり。
足もみは毎日のことなので、日々のセルフケアが必須なのですが、
慣れてくるとだんだん、
こんなもんでいいかな、
やればいいや、
ちゃんと押せてるはず、
という気持ちになりがち。
自分でマンネリ化に気付いたときは、上記のようにちょっと意識を変えた取り組みをしてみるか、もしくは一度思い切ってやめてみるのも手です。
私も思い切って、1週間ほどやめてみたことも。
でも、毎日足もみを続けていると、
やらなくなると、数日で、
足裏が、「押してほしー!!!」
って言ってくるんです(笑)
足もみをしないとむずむずして気持ち悪くなってくる。
だからやっぱり、足もみをする、に戻り、快適さを再確認。
→もっとしっかりやろう!という好循環に。
だから、一度離れてみるっていうのも、マンネリ化にはいいかもしれません。
5年間足もみを続けてきて、私にとってはいいことしかなかったなと思うのですが、
これはたまたま私自身に合っていた健康法だったというのもあると思います。
世の中にはいろんな健康法があり、
自分自身が楽しく続けられ、かつ効果があるものを見つけられるといいですよね。
官足法は、あくまでもその選択肢のうちのひとつですが、
棒さえあれば、いつでもどこでも誰でもできるのが魅力。
この冬、9歳の娘がついに自分から足もみを始めました(^^)/
「ママー、足もみしたら、足があったかくなるんだよね?」
と言って、自ら棒をもって始めたときはなんだか嬉しく思いました。
といっても、子どもなので毎日はしていないし、
気まぐれですが(^^;
娘が大きくなって、自分の身体と真剣に向き合うときが来たら、
お薬や病院の選択肢以外にも、
「そういえば、ママは足もみやってたな~」
って思い出してくれたらいいなって思います。
【ご予約に関しまして】
只今5月末までのご予約枠がいっぱいとなっております。
6月以降のご予約に関しましては、4月中旬以降から開始予定です。
再開いたしましたら、ブログやInstagramにてお知らせさせて頂きますね。
以上、奈良市内の官足法足つぼマッサージサロン&料理教室&各種ワークショップ提供のNaturaでした。
お読み頂き、ありがとうございます。