官足法足もみとリフレクソロジー
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、官足法の足もみと、一般的なリフレクソロジーの違いについてご紹介します。
まず、リフレクソロジーについて。
リラクゼーションを目的とした足つぼマッサージなどで良く聞く言葉ですが、そもそもリフレクソロジーとは、直訳すると「反射学」という意味、だそうです。
体内の臓器や器官が神経でつながっており、足裏に反射しているという考え方に基づいて、足裏を刺激することで各臓器や器官の働きを活発にし、自然治癒力を高めるというものです。
反射区をベースに、足に刺激を与えて自然治癒力を高める点では、官足法も同じ。
ただ、官足法は足裏だけでなく、足の付け根までまんべんなく、くまなくもむことで血流を改善し、自然治癒力を高めるというもの。
そして、なんといっても痛みがあるということが違います。
足をもむときの力の入れ具合が違う、ともいえます。
リフレクソロジーと名の付くマッサージは、痛みはなくて気持ちよく眠ってしまうほどですよね。
私も何度か受けたことがありますが、毎回爆睡でした(^^;
でも官足法は一睡もできません。
眠るどころか、痛くて顔がゆがむ。。。
そもそも目的が違います。
気持ちよくリラックス目的で利用したいのか、体質改善をしたいのか。
官足法の足もみは、体質改善を目的としており、わざと痛くしているわけではなくて、痛みのもととなる老廃物を流すため、の痛みなのです。
痛みのもとは、足にこびりついた老廃物、なんですね。
そして、その足の老廃物が万病のもと、というのが官足法の考え方。
痛みのある刺激の方が、老廃物が流れやすい、効果があらわれやすいというのが、官足法の足もみなので、もちろん刺激をゆるめることもできます。
そして、毎日継続して頂いた方が効果が得られやすいということも特徴です。
官足法の生みの親である台湾出身の官氏は、誰にでもできる健康法を、ということでこの足もみを広められました。
自分で自分の足をもむだけで、自然治癒力を高め、病気を予防できる!
というところもまた、官足法のいいところ。
何をするにも、まずは心身の健康が一番。
その健康を維持する方法のひとつに、官足法の足もみ、取り入れてみませんか?
体質改善に興味はあるけど、痛いのは苦手という方、遠慮なくご相談ください(#^^#)
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