官足法のいいところ
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
足のマッサージにはいろんな種類や技法があり、いろんな考え方があります。
今日は、官足法の足もみのいいところを4つご紹介♪
☆誰にでもできる。
揉み方のコツさえ覚えてしまえば、あとは自分でもできます。
「健康なうちは、自分の健康は自分で管理する」というのが創始者の官氏の考え。
通い続けないといけない健康法は、通うのをやめると再び身体の調子が悪くなります。
根本的な体質改善、これが官足法の足もみでは可能。
ただ、毎日のケアが必要なので、自分の足を自分で毎日もみましょう、というもの。自分の足をもむのは、体質改善や健康維持の気持ちさえあれば、どこでも誰でもできますよね。
体質が改善されて、元気いっぱい健康体になれば、週に2~3回でもOKなのです。
☆反射区の位置を、細かく覚える必要がない。
とにかく、足の隅々まで(足裏、足指、足の甲、ふくらはぎ、ふともも、足の付け根まで)をしっかりもみほぐすこと。細かい反射区を覚える必要もありません。反射区などを全く知らずに、ただ足をしっかりもむだけで病気が治った例も多々あるそうです。それは、足を揉むことで、血液やリンパの流れが良くなるから。循環を良くし、いかに老廃物を流し去るかが、官足法では重要なことなのです。
☆副作用がない。
臓器や器官を直接もむわけではなく、足を揉むだけなので副作用がありません。もめばもむほど、血流が良くなり、老廃物を排出してくれます。結果、自然治癒力を高めることにつながり、薬などに頼らなくても良い身体に。
☆便秘は3日で解消されるはず?!
官氏によると、しっかり揉めば便秘は3日で治るそう。逆に3日で解消されなければ揉み方が足りない、ということなのだそうです。私は1週間くらいで解消され始めました。しっかりもむと、もちろん痛みがありますが、辛い便秘がこれで解消されると思えば(^^;実際、足裏を力いっぱい揉むと、腸が動き出すのがわかります。
また、便秘だけでなく、冷えやむくみといった女性に多い症状、これも官足法が得意とするところ。足を揉んでいると、身体の中からポカポカしてくるのがわかります。毎日続けていると、いつの間にか冷え性とむくみが改善されていたというのが私の体験でした。
と、官足法のいいところをピックアップしてみました。
マッサージなのに「痛い」足もみですが、痛いけど効く、痛い方が効くんです☆
オープンしてからお越しいただいたお客様の中には、官足法が初めての方もいらっしゃいましたが、「痛いけど終わってからすごいスッキリした、身体がポカポカしてきた」というご感想を頂いております♪
Naturaでは、普段なかなかケアできない足の隅々までをじっくりマッサージ、しっかり老廃物を排出していきます。
さらに、これからお友達同士などのグループ様向けに、足の揉み方や、ウォークマットを使った足もみ教室も始める予定です。もちろん自家製玄米甘酒を使ったランチサービス付き☆にする予定です。
オープニングキャンペーンコース、および体験コースのご予約、承り中です。