官足法って?
昨日は新居での最終立ち会い検査がありました。
この週末、ハウ・ツゥ・ライブさんによる見学会が開催されるため、↑素敵にディスプレイして頂いてます。
そのままお買取したいくらい^^;
これからサロンオープンまでに、いろいろ揃えていくのを、楽しもうと思います。
本日は、サロンの足もみ手法となる官足法についてご紹介☆
官足法は、台湾式の足裏マッサージ。
足裏マッサージには、いろんな手法があります。
英国式リフレクソロジーもそうですし、他にも○○式といういろんな手法が。
官有謀先生という台湾の方が創始者で、自らの病弱を克服するために、足に注目して編み出した手法なのだそうです。
もう亡くなられているのですが、来日して日本に広める活動を始められた30年前は、テレビなどにも出演し、足つぼのブームの先駆けともいわれている方なんです。
そんな官足法のシンプルな原理を。
<官足法の原理>
・病気を治すには、血液を治す。
・血液がきれいになれば、病気は自然に治癒する。
・血液をきれいにするには、循環に頼る。
・循環をよくするには足を揉む。
要は、すべては血流。
心臓から足先まで流れる血液は重力に従って流れやすいですが、足先から再び心臓まで血液を戻さなくてはなりませんん。
足がポンプの役割をはたすため、足は第二の心臓ともいわれています。
この足のポンプがしっかり機能すればよいのですが、現代人は、足への刺激が少ない。
靴で足が守られ、さらに乗り物が発達しているので、歩くことも少ない。
すると、足のポンプ機能が弱まり、血流が悪くなって、足に汚れた血液が滞りやすくなります。
やがて、足に老廃物がたまっていき、それが病気のもとみたいなのになっていくという考え方が、官足法の根本。
なぜ、その老廃物が病気のもとになるか、というと、
足には、反射区(ツボ)と呼ばれるものが集まっています。
反射区は、各臓器や器官の神経の集中点。
その反射区を刺激すると、脳にその刺激が伝わり、脳がその反射区の臓器に活発に動くように指示してくれます。
足と各臓器や器官は、つながっていること。
この考え方は、長い歴史があって、昔から足を指圧して病気をなおしたという例がたくさん報告されているそうです。
その足の反射区に老廃物がたまっていくと、、、それらの臓器や器官の動きが悪くなり、放っておくと症状が出てきて、ひどくなると病気になるというわけなのです。
便秘や冷え性の未病の段階のものから、アトピーやアレルギー、がんなどの生活習慣病など、万病のもとがこの足にたまった老廃物であること。
でも、この足の老廃物は、足裏を刺激することで、流すことができます。
足裏から足の付け根まで、足全体をマッサージすることで、血流やリンパの流れが改善され、老廃物が尿として流れ出てくれます。
これにより、症状が改善したり、病気が治癒する、ということなんです。
しかし、この老廃物がある人が足を揉まれると(たいていの大人はあります(^^;)、とにかく痛い!
でも痛くしないと、老廃物が流れない。
このため、官足法の特徴の1つが、『痛いこと』と言われています。
でも、痛みを乗り越えたあとは、不思議とすっきり。
それに、マッサージ中から身体がポカポカ。
また、マッサージ後に足が軽くなったという声や、むくみのある方からは、マッサージ後に靴がブカブカになった、という声を多数頂いております。
官足法は、ご自身でのケアも必要ですが、継続すれば体質改善が可能な健康法です。
本気で体質改善したい方、慢性的な症状を緩和したい方、におすすめしています。
痛いのは怖いけど、、、という方には痛さは加減させて頂きますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
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