子どもへの足もみ。
お友達からよく質問をもらったのですが、
『官足法の足もみって、子どもにしてもいいの?』
という内容。
OKなのです。
官足法の足もみは、副作用がないので、お子様からお年寄りまで(妊婦さんは少し気をつけることがありますが。)万人にOKな健康法です。
お子様の体験例でも、喘息や自閉症などの克服例が報告されているようです。
病気の克服には個人差がありますし、とにかく継続が必要なのですが、、、
でも、お母さんやお父さんが、子どもへ足もみすることによって、誰でもすぐに得られる効果があるんです!
それは、オキシトシンの分泌。
オキシトシンって、別名「愛情ホルモン」と呼ばれるものです。
良く、「子どもとのスキンシップが大切」
っていう言葉を聞きますよね。
それには根拠があって、子どもとスキンシップをとることによって、
脳内物質の一つである愛情ホルモンが分泌されるから、ということなのです。
子どもと、子どもと触れ合うお母さんやお父さんの愛情ホルモンも分泌されることがわかっているそうです。
この愛情ホルモンが分泌されると何が良いか?
子どもは、「人って、温かくて心地良くて安心できる存在なんだ」と感じ、人への信頼感がアップすると言われています。
他にも、子どもを強くする要素が満載で、例えば、
☆触れる人との愛着関係が深まる。
☆学習能力(記憶力)がアップする。
☆ストレスに強くなる。
といった効果があるそう。
子どもと、5~10分触れ合うことで、このオキシトシンが分泌され始め、1時間くらい持続することがわかっているそうです。
子どもが小さいころは、抱っこしたり、手をつないだり、抱きしめたりって日常に多くありますが、年齢が高くなるにつれて、次第に減ってきますよね。
うちの娘も今7歳で、私は子離れできていないんで、無理やりでも抱きしめに行きますが(笑)、でもこの愛情ホルモンの意味でも、子どもへの足もみって効果があると思うんです。
人の手って心地いいんだなって、大人でも感じますよね。
敏感な子どもにはもっと、本能で感じているはずって思います。
子どもは痛がるので、加減しながら、マッサージ用の棒は使わずに手で。
さらに、毎日というわけにはいかないので、ちょっとパワーダウンしてるかなというときや、風邪ひきそうかなというときなど、たまにですが、我が家でも娘に足もみをしています。
子どもの小さい足を触る私も、心地いいので、私の愛情ホルモンもアップしているなーというのを感じています(^^;
Naturaでは、お子様への足もみは受けておりませんが、ぜひ、お母さんお父さんに知っていただいて、お子様へもやってみてあげてください。
さて、いよいよ明日新居への引っ越しです。
オープニングキャンペーンのご予約、承り中です→☆