『人間は、足から死んでいく』
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『人間は、足から死んでいく』
この言葉、お正月のテレビ番組を見て知ったのですが、ご長寿の双子姉妹、きんさんぎんさんの名言の1つだったそうです。
きんさんは90歳台で自力で歩けなくなり、1~10まで数えられない、あいうえおも言えないといった認知症も患っていたそうなのですが、ぎんさんは自力で歩くことができ、病気一つなく元気。
そのぎんさんの口癖が、
『人間は、足から死んでいく』
という言葉だったそうです。
そんなぎんさんの姿を見て、きんさんが「ぎんのように歩きたいから足を鍛える!」と90歳台後半から、足のふくらはぎを鍛える運動と、足裏からふくらはぎにかけて毎日足マッサージを始めたのだそう。
その甲斐あって、きんさんは自力で歩けるようになったのだそうです!
それと同時に認知症がみごとに回復。
ぎんさんとの冗談を交えた楽しい会話ができるようになったそう。
足を鍛えること、足の血流を改善したことで、全身の血流が良くなり、脳への血流も増えた結果なのだそうです。
ちなみに、きんさんとぎんさん、お亡くなりになられた時期は異なりますが、お二人とも「もうちょっと寝たいから寝てくる」「ちょっと疲れたから休んでくる」と言って、そのまま。
寝たきりになることも、認知症になることもなく、まさにピンピンコロリな最後だったそう。
『人間は足から死んでいく』
説得力のある言葉だなと、この話を年明け早々に知って、ますます足の大切さを確信しました。
今年もたくさんの方々に実感していただけたらな、と思っております。
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