官足法を始めたきっかけ
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
本日は、私が官足法を始めたきっかけについてご紹介させてください☆
最初に、官足法の足もみを始めたのは主人でした。
もともとアトピー体質で、アトピーに良いとされるものはいろいろ試しておりました。
NY滞在中に、主人が官足法の足マッサージがアトピーにもいいらしいという口コミをインターネットで発見。
官有謀氏の「足の汚れが万病の原因だった」という書籍を購入し、自己流で足もみを始めたんです。
最初の変化は揉み始めて1週間後くらい。
尿の色に変化があったそうです。今まで透明だった尿が黄色くなったと。
これに何の意味があるのか、当時の私はさっぱりわからなかったのですが(^^;、尿の色が透明だと、きちんと老廃物が流れていないことを意味するそう。
老廃物が一緒に出ていると黄色になり、これが正常。
そんな変化が見られたこともあり、主人は毎日足もみを続けて1か月後くらいから、かゆみがおさまってきたと言い出しました。
さらに数か月後には、私の目で見ても触ってもわかるくらい、お肌が次第にキレイになっていきました。
私自身も、側弯症という背骨が曲がっている持病があり、そのせいで身体がゆがみやすく、冷えや便秘、むくみ、イライラ、月経前症候群、疲れやすいなどの症状がずらりとそろっていたんです。
主人がやってみたら?ともみ方を教えてくれて、私も始めたのがきっかけ。
最初はかなり痛かったけど、私も始めて1週間くらいで、便秘が解消され始めました。
(ちなみに官先生の書籍によると、便秘はもみ始めて3日で解消されるそうです。3日で解消されなかったとしたら、しっかり揉めていない証拠、とまで断言されています(^^;)
やはり効果が出始めると毎日続ける励みになりました。
そのうち、疲れやすかった身体が疲れにくくなっていることに気づき、同時にイライラも減少。数か月で、冷え性やむくみも改善されて、NYの極寒の冬でも風邪をひくことなく過ごすことができました。
官足法を始めて2年以上たった今、主人はアトピーがすっかりわからないくらい綺麗なお肌になっています。アトピーがひどかった部分の跡が黒ずみとなって残っている程度。何を試しても完治しなかったアトピーが、官足法で治りました☆
季節の変わり目や、空気の乾燥がひどかったり、汗をかいたりと特定の条件下では一時的にかゆみが出たりしますが、毎日の足もみでいつの間にか良くなっているようです。
あと、官足法だけでなく、運動も併用することで体質改善が早まるのではないかと実感しています。
運動の目的は、足の筋肉を鍛えること。
官足法の足もみによる足への刺激に加え、自身の足の筋肉によるポンプ機能でも、血液やリンパの流れが良くなるので、相乗効果があるのではとも思っています。
私たちもずっとジョギングを続けています。
ジョギングまでしなくても、かかとの上げ下げ運動など、日常のちょっとした動作で足の筋肉を鍛えることもできます☆
Naturaでは、お客様に応じた簡単なストレッチアドバイスなどもさせて頂いております。(#^^#)
というわけで、私が官足法を始めたきっかけは、主人でした(^^;
感謝ですね。
お読み頂き、ありがとうございます☆
オープニングキャンペーンコース、および体験コースのご予約、承り中です。