【官足法】足もみの好転反応Part2
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
最近足もみでお越し下さるお客様からの嬉しいご感想が続いています。
「足もみを毎日続けていたら、この冬は冷え性がずいぶん改善されました!」
「足裏のむくみがとれたようで、靴のサイズが変わりました!」
「頭痛持ちで薬が手放せなかったのですが、足もみを始めて必要なくなりました!」
などなど。
どれも毎日実践されてこその効果!
私がお手伝いできるのは、Naturaにお越し下さるほんのわずかな時間です。
でも、その時間でできる限りのことはお伝えしたいと思っていますし、
皆さまのモチベーション維持のお役に立てたらな、と思っています。
実は先日、岡山で開催された官足法の講習会に参加してまいりました。
なかなか日にちが合わずで最近は講習会に参加できていなかったのですが、久しぶりに参加してみての感想は、まだまだもみ足りていなかったということ!
新たな技も教わったり、悶絶しそうな痛みを久しぶりに味わったり(^^;
大変勉強になり、これから皆さまにもアウトプットしていけたらと意気込んでおります。
前置きが長くなりましたが、本日は足もみの好転反応について。
好転反応について詳しくは以前の記事でご紹介しています。
Naturaにお越しいただくお客様も、好転反応が出る方と出ない方がいらっしゃいます。
一番多い好転反応は、眠気とだるさ。
「久しぶりにぐっすり熟睡できました。」
「翌朝すっきり目覚められました。」
「帰宅後はお昼寝しないともたないくらい眠くなりました。」
といった眠たくなるといった好転反応のお話を、お客様から多く頂いております。
足もみは、その人のカラダを正常な状態に戻そうとしてくれます。
その人が持つ自然治癒力に働きかけ、その人が今必要としていることを症状として出してくれます。
十分な睡眠がとれていなかった人は、足もみの後眠くなります。
睡眠ってとっても大切で、カラダは眠っている間に修復するように働いてくれる。
だから、睡眠がしっかりとれていないと、カラダの疲れをとることも修復も追いつかない。
現代人は、睡眠の質が低下する要因が満載です。
食べものが豊富、寝る前に食べる、寝る前のスマホ、日々のストレスなどなど。
眠りと自律神経には深い関連があって、自律神経のバランスが崩れると、
眠りの質も悪くなり、さらにカラダの修復も追いつかず、余計に自律神経が乱れるといった悪循環に陥ります。
なので、足もみの後は眠くなるという反応が出たら、なるべくお身体にしたがってゆっくり休まれるようお話させて頂いています。
また、もっとつらい好転反応が出る方については、それだけカラダが疲れていた、もしくはバランスを崩していた証拠ともいえるので、まずはそこに気付いていただけたらな、と。
こんなにつらい反応が出るならもうやりたくない!と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、好転反応が出るということは、それだけ身体が反応している証拠、ともとらえられます。
そのことを知って頂くとうまく付き合っていけるのでは、と思っています。
お薬のように、すぐに良くなることは難しいですが、続けていくと自身の自然治癒力が目覚めて、身体が徐々に変わっていくことを実感していただけるかと。
何より、足もみやウォークマットを踏んでいると、身体がポカポカしてきます!
カラダをあたためて流す。
継続して得られるお身体の変化をぜひ体験してみてください。
【只今のご予約状況に関しまして】
※只今5月末までのご予約枠がいっぱいとなっております。
※6月以降のご予約に関しましてはリピーターのお客様から優先的にご案内させて頂いております。
以上、奈良市内の官足法足つぼマッサージサロン&料理教室&各種ワークショップ提供のNaturaでした。
お読み頂き、ありがとうございます。