冷えと免疫の関係
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
次第に冷え込む日が多くなってきましたね。
今朝は娘の小学校の運動場で氷が張っていたそうです(^^;
本日は冷えと免疫の関係について。
冷えると身体の免疫機能が低下します。
「寒い外にずっといて、身体が冷え切って風邪を引いた。」
「冷え性で、冬は風邪をひきやすい。」
というのは良くあるお話。
風邪のウイルスに対抗するのは、主に血液中の白血球なんですね。
白血球が全身をめぐっていれば、免疫システムが正常に働いて、風邪ウイルスなどをやっつけてくれるんです
でも、冷えるとどうなるか。
冷えると血液循環が悪くなります。
血液循環が悪くなると、白血球のめぐりも働きも悪くなるので、免疫機能が低下、結果風邪をひきやすいということに。
冷えと免疫って、血行が悪くなることでつながってるんですよね。
体温が1℃低くなると、免疫が30%以上低下、代謝は約12%低下するそう!
逆にいえば、体温をあげれば免疫力がアップするわけです。
体温をあげる、身体の中から温めるといえば、官足法(#^^#)
以前の私は、どれだけ寒くても今日は走る日だから、、、と無理にジョギングしてその後よく風邪をひいたり体調を崩したりしていました。
今は、寒すぎる日は、家の中でウォークマットを踏んでいます。
ウォークマットを踏むことがしっかり運動にもなっている感じ。
身体に負担をかけずに、身体の中から温まって血流もアップ。
去年はウォークマットを使っていなかったので、今年の冬はちょっと心強いです。
来週、初めて足もみレクチャーのコースをご予約頂いております♪
足もみレクチャーコースは、セルフ足もみのやり方を一緒に学んでいただくコースです。
足もみの前には、ウォークマットを皆で一緒に踏んで、しっかり温まって頂きます☆
痛いけど皆で踏めばきっと楽しいウォークマット。
今から楽しみにお待ちしております♪
官足法コース、ワークショップのMenu一覧はコチラ。(PDFファイルが開きます)
お問合せ&ご予約は、Naturaホームページよりお願いいたします☆