【官足法】上手な足もみの受け方
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
官足法の足もみは、足に老廃物がある方ほど、痛みを伴います。
リフレクソロジーと違って、痛みを感じるのでつい力が入ってしまいがち。
そんな痛い足つぼマッサージを、上手に受ける方法が、2つあります。
ひとつめは、押されているとき、痛みを感じるときに、息をゆっくり吐くこと。
官足法に限らず、痛みがあるときって、呼吸が浅くなりがち。
そうすると、ますます細胞に酸素が届かず身体が硬直して、痛みを増幅させます。
なので、痛みを感じるときは、意識して呼吸をゆっくりしてみてください。
ゆっくり吸うことが難しければ、息を吐くときだけでも、ゆっくり長く吐くよう意識すると、上手に痛みを流せるようになります。
ふたつめは、いくら痛い足つぼマッサージといっても、ずーっと痛いわけではありません。
施術者が手を休めた時、次の反射区ゾーンに移るときなど、足もみ棒が足から離れたタイミングで、ふっと力を抜く。
今は押してないですよ、というときでも、力が入ったままの方がいらっしゃいます。
自覚はなく力が入った状態になっておられる方が多いです。
そんなときは、力抜いてくださいね、とお伝えしております(^^;
力が入ったままということは、痛みで身体が硬直した状態がずっと続くことになるため、その硬直がまた新たなコリを生むことに。
上手に受けられる方は、足を刺激されていないときは、力を抜いて脱力する。
そして、痛みを感じるときは、息をゆっくり長く吐く。
もしくは、笑う。
私自身も、官足法の足もみを受けるときに思うのですが、痛みが極度に達すると笑えてきます(笑)
笑うと緩むのでいいそうです。
このように、上手く痛みを流しながら受けて頂くと、終わった後のカラダのすっきり感がよりアップ。
足のポカポカ具合も違ってきます。
ちなみに、今は押していないというときも力が入ったままの方は、普段から交感神経過多になりがち。
交感神経過多の状態が続くと、血流が悪くなり、臓器の働きも悪くなります。
意識的に深呼吸するなど、深い呼吸をすることで、副交感神経優位になり、カラダにもリラックスをもたらしてくれます。
深呼吸しながら、ストレッチや凝っているところを揉むなども効果的。
寒いとカラダは余計に交感神経が働きやすいので、冷え込み厳しい今の時期、カラダを温めることも大切ですね。
ぜひ、お試しください(*^^*)
以上、奈良市内の官足法足つぼマッサージサロン&料理教室&各種ワークショップ提供のNaturaでした。
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