しもやけは冷え性に関係ある?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先週、官足法の体験コースにお越しいただいたお客様からのご質問です。
『しもやけは冷え性に関係ありますか?』
あります。
大いにあります。
血行不良で末端が冷え、うっ血した状態になるのがしもやけ。
血行不良にプラス湿気が加わるとなりやすいとか。
靴下の中で指先が少し汗をかいたり、湿ったりするとその水分が末端部分の熱を急激に奪い、血行不良がさらに悪化→炎症となるのだそう。
子どもの頃、しもやけになった記憶は私もあります。
子どもはしもやけになりやすい。
というのも事実で、子どもは新陳代謝が活発なので、ちょっとした気温差でも汗をかきやすいうえ。寒暖差にも弱く、一時的な血行不良が起きやすいので、しもやけにもなりやすいのだそう。
大人になってもしもやけになりやすい人というのは、やはりもともと冷え性のある方。
また、汗をかきやすい方、あと冬場でも外での水仕事が多い方など。
体の熱は、血液によって運ばれるので、血行不良で末端まで血液が行き届かないと、指先が冷え、かじかみやすくなり、しもやけのリスクもアップ。
ちなみに、先月ウォークマットをお買い上げいただいたお客様から嬉しいご報告が。
旦那さまのしもやけがウォークマットを踏み始めてから、治られたとのこと!
まさに、ウォークマットで血行が促進された結果ですね。
しもやけ予防として、冷やさない、靴下を重ね履きする、など対策はいろいろありますが、根本的な対策としてはやはり冷え性の改善。
官足法の足もみ&ウォークマットで、冷え性の改善、始めませんか?!
官足法の体験コースでは、官足法ってどういうもの?というミニレクチャーに加え、20分ずつの足もみ体験、それと玄米甘酒ランチをサービスさせて頂いてます♪
官足法の各種コース、ワークショップのご予約、承り中です。
Menu一覧はコチラ。(PDFファイルが開きます)
お問合せ&ご予約は、Naturaホームページよりお願いいたします☆